あしたのジョー2というのはアニメ版でのタイトルですね。
だいたい、力石戦以降のお話になっています。
力石が死んでしまったことでジョーは相手の顔を殴れなくなって
選手生命の危機に瀕するわけですけど、
カーロス・リベラに出会うことで闘争本能をよみがえらせ
カムバックします。
カーロスとの試合は、マンガでは無効試合だったと思いますが
アニメでは引き分けだったかな。
あと、カーロスの必殺技(?)というと肘撃ちストレートなんですけど
それに加えて「見えないパンチ」もアニメでは出てきました。
あんなパンチあったらホセにも勝てたろうに・・・
カーロスのあとの主な相手というと金竜飛ですね。
「氷のチャンピオン」「精密機械」「戦うコンピューター」なんてよばれる、
韓国人の東洋太平洋チャンピオンです。
チョムチョムという得意技があるんですけど、
まあ単なるすごい連打です。相手に倒れる隙を与えない連打。
この金さん、父親にまつわる事件が原因で、試合のあとは手から血が取れないという
妄想に取り付かれてしまいます。そんで延々手を洗い続けるという強迫神経症の選手です。
ジョーは最初は精神的に負けているんですね。
戦争で自分の父親を殺めたような相手に勝てるはずがないと。
しかし途中で力石の「死の減量」を思い出して、いや、そっちのほうがすごい、
と強引に(?)納得し、金竜飛を倒してしまいます。
それからレオン・スマイリーですね。この人、アニメにしか出てきません。
マンガ原作では影も形もないです。
世界ランキング1位ですので非常に強いんですがジョーに判定負け。
そのあとに交通事故で死んでしまいます。いい人だったのに。
次が異色の野生児ボクサー。その名も「ハリマオ」。
マレーシアのジャングルで育ったようです。
チョコレートのためにボクシングの試合をしているという。
もちろんその戦い方も型破りで、およそ物理法則を無視した攻撃をしてきます。
ストリートファイター2のブランカは、ハリマオがもとになっていると思われます。
そして最後の相手が統一世界バンタム級チャンピオン、ホセ・メンドーサ。
相手の攻撃はすべて紙一重で見切り、超破壊力のコークスクリューパンチを連打してくるという
バケモノです。
カーロス・リベラはテンプルへの立った一発のコークスクリューで廃人になってしまったほど。
そのほかにもホセと戦って死んだボクサーもいます。
はじめの一歩のリカルド・マルチネスよりひどいキャラ設定かもしれません。
そんなのとジョーは対決。いや、そんなにホセに殴られたら死ぬだろうというほど殴られたのですが
一応15R戦い抜きました。
「燃え尽きたよ、真っ白にな・・・」というのはジョーの名台詞。
試合結果は判定負け。ジョーはコーナーの椅子に座ったまま動きません・・・・
これでジョーは死んでしまったと解釈するのが一般的ですね。
しかし続編も考えられていたそうですので・・・・・・